能
能楽を同志社大学能楽部宝生会にて柏原仁兵衛及び辰巳孝に師事。森田流笛を貞光義次、寺井啓之、帆足正規に師事。一噌流笛を藤田次郎に師事。幸流小鼓を幸信吾に師事。 1972 年初舞台『鶴亀』仕舞。 1996 年初シテ能『猩々』。1999 年国立能楽堂にて『石橋』披演、 2000 年国立能楽堂にて『乱』を披演。 2001年『石橋』(連獅子)披演。
2002年『翁』披演。東京都庁都民広場などに於いて開催される「東京大薪能」にて毎年演ず。能楽の国内及び海外普及に寄与し、イギリス演能旅行、中国演能旅行、米国のメトロポリタン美術館能や国連薪能、北京大学能など、米国演能旅行、中国演能旅行、また、エジプトのスフィンクス薪能、カンボジアのアンコールワット薪能等を主催し、自らも演能す。今までに 43度の能のシテを演ず。 10 年間で 43 度のシテは、年間平均 4.3 度になり、宝生流でベスト 10 に入る。宝生流能楽師、社団法人能楽協会会員。宝生東州会会主。 「東京大薪能」主催者代表。
戸渡阿見が代表を務める特定非営利活動法人世界芸術文化振興協会( IFAC )では、毎年秋に「東京大薪能」(後援・カンボジア王国政府、東京都、M X テレビ、産経新聞など)を主催し、誰でも無料で能楽を鑑賞できる機会を設けており、東京の秋の風物詩として定着しています。
また IFAC では、能楽の国内及び海外普及にも寄与。イギリス演能旅行、中国演能旅行、米国のメトロポリタン美術館能や国連薪能、北京大学能など、米国演能旅行、中国演能旅行、また、エジプトのスフィンクス薪能、カンボジアのアンコールワット薪能等を主催しています。同協会の会長である戸渡阿見は、自らも宝生流に属する能楽師として出演しています。
その他、戸渡阿見は、若い世代の弟子への能楽の普及のために、宝生東州会会主として、 1500 人の弟子を若き能楽師とともに指導しています。また、プロの若手能楽師の育成にも、力を注いでいます。
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